談山神社(奈良県)

こんにちは、りつLです。
奈良県にある談山神社を訪れたのは、2015年の12月とかなり前になりますが、
記憶に残っている神社でしたので書かせて頂きますね。

この神社をお参りするきっかけとなったのが、
仕事で関わらせて頂いたお客さんから見せて頂いた
談山神社の写真でした。

十三重塔と多数の灯篭が写っている写真を見て
一気に行きたくなり、色々調べて奈良旅行を
相方にアピールして行くことになった次第です(笑)
談山神社の由来ですが、中臣鎌子(後の鎌足)と中大兄皇子
西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って
大化の改新」の談合を行ったことからきています。
後にこの山を「談い山」と呼んで談山という名になりました。
大人1人600円の入場料を払っていざ中へ。

こちらは拝殿です。


実際に見る十三重塔はとても見ごたえがあって、
木造の十三重塔が現存するのは全国で談山神社だけだそうです。

たくさんの灯篭も独特の雰囲気をかもしだしていて、
暫く見とれてしまうほどでした。

そして本堂です。写真を選んでいたら屋根まで写っている
写真が無い(汗)

これから写真を撮るときは全体写真も撮るように意識しようと思いました^^;
この時行ったのが冬で、秋の紅葉も綺麗みたいなので
今度行く機会があれば秋に参拝しにいきたいと思います。

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