【アマフレ実践記第13回】アマゾンフレックスの働き方について【Amazon Flex】

「アマゾンフレックスを始めよう！」

と思っても、働くスタイルは色々考えられて、迷ってしますよね。

今回は『アマゾンフレックスでどうやって働くか』について書いていきたいと思います。

アマゾンフレックスで働く形態

大きく分けると下記の3つになると思います。

①サラリーマンが副業として本業後や休日にアマフレを始める

②フリーランスの人が副業としてアマフレを始める

③新たにフリーランサーとしてアマフレを本業で始める

アマゾンフレックスを副業で始める場合

①②のアマゾンフレックスを副業として始める場合の注意点が2つあります。

1つ目は

『現在軽バンを持っている人を除き、少なくとも中古の軽バン＋保険等の経費で、数十万の初期投資が必要』

だということです。

副業なので初期投資は押さえたいところですが、SNSを見ていてもこの初期投資がネックで始められない人が多いです。

それだけ経費をかけて週に数時間しか働かないとかになってくると、毎年の保険料、車両維持費で利益が殆ど出ないばかりか、下手をすれば赤字です。

この問題を解決して始める場合は、激安で車を譲ってくれそうな知り合いを探すか、リースを活用するしか無さそうです。

Amazonと提携しているリース会社は月額25000円～、最低契約期間3ヵ月ということで、かなりハードルを下げて始めることができそうですね。

自分がアマフレを出来る時間を計算して経費を差し引いてもやる価値があるのか、検討してみてくださいね。

2つ目は

『体力的な問題で本業にさしつかえたり、体をこわしたりしないか』

ということです。時間的には働けそうでも、無理をすると体を壊します。

そうなれば本業に差し支えてしまい、副業禁止になったり本業がクビになってしまう可能性もでてきますね。

特にサラリーマンで残業がある＆休みが少ないようなブラック企業で働いている場合、さらに無理をすると高確率で体を壊してしまうので、まずは仕事環境を変える必要があるでしょう。

新たにアマゾンフレックスをメインで始める場合

私もアマフレをメインで働く予定ですが、アマフレをメインで働く場合もよく考える必要があります。

アマフレは好きな日時に仕事のオファーを取って働くスタイルなので、かなり自由がききます。

反面、自分が働きたい時にオファーが無かったり、オファー自体が減ってしまう可能性もあるので、仕事が安定しない可能性があるのです。

ではどうするかと言うと、仕事が安定しないスキマ時間に行える仕事を確保しておこうと私は思っています。

同じ配送系だとハコベルやビックゴー等の空いた時間に登録して仕事ができるものや、インターネットビジネス、ハンドメイド系等、アマゾンフレックスをメインにする場合でも複数の仕事を持っておいたほうが収入面、精神面で安定するでしょうね。

まとめ

これらの点を考慮して、アマフレを始める際の自分のスタイルを確立していってくださいね。