【Fitmint】シューズ用の暗号資産(MATIC)を購入するための3つの方法【フィットミント】

こんにちは、りつえるです。

Fitmintは5月3日現在、クローズドβテストでバグが少しずつ修正され、近々iphoneにも対応されることと思います。
その後いよいよ一般リリースされるわけですが、今のうちからシューズを購入するためのMATICを準備をしておけば、いざ始まった時にすぐに対応できますよね。

Fitmintについてはこちらの記事をお読みください。

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MATICを購入するにあたり、今まで暗号資産(仮想通貨)を購入したことが無い人や、経験が浅い人はどうしていいか分からないかもしれません。

今回はFitmintのシューズの入手に必要な、MATICを購入する方法について書いていきます。

なお、シューズの入手以外にも、MATICを購入したい方はこの記事が役に立つと思いますので、よろしければご覧ください。

方法その1:暗号資産取引所に現金を入金して購入

【メリット】
・手数料が安い
【デメリット】
・手順が多い

手数料が安く済むので暗号資産に比較的慣れている、もしくはこれから慣れていきたい方にお勧めの方法です。

暗号資産取引所でMATICを購入すれば、そこからFitmintのアプリ内ウォレットにMATICを送金すればいいだけなので、楽に思えますが、5月3日現在、日本の暗号資産取引所ではMATICを購入することができません。

①日本の取引所に登録後、入金してリップル(XRP)を購入
(XRPはBTCやETHよりも送金が早くて手数料が安い為オススメ)
②海外取引所に登録後、XRPを送金

③XRPをUSDT(USDC)にする

④USDT(USDC)でMATICを購入

⑤FitmintアプリにMATICを送金

日本の取引所は色々ありますが、私はBitFlyerをメインに使っています。

他にもZAIFBITPOINTBitbank等がありますが、この4つの取引所でしたら何処もしっかりしている印象です。

注意点は、販売所と取引所を併設しているところが多く、実際購入する時には販売所ではなく、板取引が行われている取引所で購入することです。販売所で購入すると手数料が高くなってしまいます。

余裕があれば複数の取引所に登録しておくと、万が一1つの取引所に問題が起こった時でも安心感があります。

海外の取引所でオススメなのはバイナンス、次にBYBITです。バイナンスは海外取引所の中でもかなりの大手なので、簡単に潰れるということはないと思います。

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しかし、海外取引所全てに言えますが、日本向けのサービス終了の可能性が0ではないので、もし利用するのであれば資金を入れたまま放置はせず、こまめに情報を追ってください。

方法その2:JPYCを購入する

【メリット】
・取引所(CEX)を介さなくてもMATICが手に入る

【デメリット】
・レートが低い
・メタマスクの導入、使い方には少し慣れが必要

現在JPYCという日本産の前払式支払手段があります。

Polygonネットワーク上のJPYCを購入すれば、スワップしてMATICに替えることができます。

①メタマスクを導入し、アカウントを作成

②JPYCのサイトからJPYCを購入し、メタマスクに入金
(基本的に銀行振り込みで購入)

③メタマスクに入金されたJPYCをMATICにスワップ

④メタマスクからFitmintアプリにMATICを送金

なお、この方法ではMATICを購入する際は取引所を介さないで済みますが、日本円での出金時には基本的に海外取引所でXRP等に替えた後、日本の取引所へ送金&出金する必要があるので、方法その1で紹介している日本&海外取引所に最低1つずつは登録しておきましょう。

方法その3:BYBITにクレジットカードで入金する

【メリット】
・3つの方法の中で一番簡単

【デメリット】
・手数料が高い
・一部のカードしか使えない

海外取引所のBYBITにはVISA、MASTER CARDに限り、クレジットカードで入金ができます。

しかしVISAやMASTER CARDであっても暗号資産の購入を禁止している会社があるので注意が必要で、具体的には三井住友銀行、楽天銀行、イオン銀行等のカードはダメのようです。

この方法を選択する場合は暗号資産が購入できるのか、お手持ちのカードについて調べてみてくださいね。

①BYBITに登録後、クレジットカードにUSDTで入金

②USDTでMATICを購入

③BYBITからFitmintアプリにMATICを送金

最後に

今回3つの方法を紹介しましたが、どの方法で入金するか、迷う方もいると思います。

基本的には方法1、新たな決済手段として登場したJPYCや、WEB3.0ウォレットのメタマスクに触れてみたい人は方法2、対象クレジットカードを持っていてお手軽に入金をしたい人は方法3を選ぶといいと思います。

今回それぞれの方法での詳しい手順はボリューム的に書けませんでしたが、また機会があれば掘り下げて書く予定です。

個人的にはFitmintがSTEPNに続く第二波になることを期待していますが、先のことなので実際どうなるかは分かりません。

最終的にはご自身で判断して投資をしてくださいね。

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